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  ごあいさつ

社会福祉法人つわぶき会・哲人会 理事長 岩 橋 秀 樹

 障害を持つ我が子らがこの社会で普通に暮らせ、幸せに人生を全うできるよう、また、親なき後の子の行く末を考え、昭和39年に「和歌山市心身障害児父母の会」 (現:「和歌山市障害児者父母の会」)を結成し、以来、会員みんなの団結のもと、互いに支え合いながら、障害児・者の福祉の向上に努めております。
 そして、会員が久しく待ち望んだ法人化がなり、「社会福祉法人つわぶき会」が昭和58年に岩橋正純初代理事長のもと設立され、名実ともに「和歌山市障害児者父母の会」の力強い歩みが 開始されることになったわけです。
 以降、昭和59年に子供達が働ける場を作るとの思いで、和歌山市和田の地に就労支援事業及び生活介護事業を行う通所施設「つわぶき授産工場」を開所し、 昭和61年には、障害者支援施設「社会福祉法人哲人会 小倉園」の経営も託されました。
 平成6年8月には、親なき後の我が子らのことを思い、入所更生施設、就労支援施設、生活介護施設を統合した「障害者総合施設 綜成苑」を開苑し、 また、障害者に対する社会保障制度や施策が未だ不十分な状況の中、平成14年5月には、利用者の高齢化にも対応できる、入所更生施設「綜愛苑」を 開苑することになりました。更に平成22年10月には和歌山市つつじが丘に障害者の就労支援に特化した「福祉就労センターつつじが丘苑」を開設しました。その後平成25年7月には、グループホームつつじが丘を開設し、平成和27年1月には和歌山市美園町に発達障害を含めた障害者の一般就労を目指し、就労移行事業、自立訓練事業を行う T−JOB を開設しました。
 また、令和元年には、つわぶき授産工場と小倉園の近隣に土地を拡充し、令和2年7月には、グループホーム花笑を開所しました。しかし、法人発足前から利用者の仕事として営んできた木工作業については、専門の職員の不足や時代の流れから令和2年6月で作業を終えました。ご協力いただいた木工関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
 更に、各施設の建設に伴い、地域の皆様方をはじめ、県・市、その他関係機関の方々の暖かいご理解とご配慮の賜で心から深く感謝いたします。
 「和歌山市障害児者父母の会」を母体とする「つわぶき会・哲人会」は、地域福祉の担い手としての大きな責任を果たすため、新しい時代に対応でき得る 福祉理論と支援技術を身につけることが求められています。また、障害者本人やその家族の方々が、ここで生活したいと思える施設、また社会で普通に暮らして行く事を目指した施設にしていかねばなりません。
 このため、当法人では、更生施設における生活環境の整備、自立訓練、就労支援施設における就業支援等、決して押しつけではなく、その人各々に合った、 自立を追求し、質の高い、内容のある支援を行っていきます。
 職員一同障害者の福祉向上に全力を挙げて取り組み各位のご好意に報いる所存ですので今後共一層のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

創設者 初代岩橋理事長旭日双光章受賞までの歩み











 
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